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石坂浩二の発言シーンカットに見る日本の縦社会の理不尽さ

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石坂浩二テレビ東京開運!なんでも鑑定団」を降板する事が決まった。
headlines.yahoo.co.jp

僕は小さい頃この番組を見ていた。
日本中から様々な骨董品がこの番組に出品され、鑑定団がその価値を鑑定する。
多くは偽物というので出品者が予想した金額よりずっと低い金額で評価されるが、骨董品として非常に高い値段が付く場合もある。
それがなかなか面白くて結構見ていた思い出がある。

番組側が説明する石坂浩二の降板理由については「視聴率不振と、20年以上たった番組の刷新が目的」らしいが、意図的に降板させられたという考え方がインターネットでは圧倒的に多い。
石坂浩二は番組の収録では沢山話をしていたらしいが、その発言シーンは実際にオンエアされる際にはほぼカットされていた。
しかも2年間もだ。
かわいそうだ。
噂されている理由としてはプロデューサーと上手くやれなかったという説が濃厚だ。

縦社会という理不尽さ

この石坂浩二のニュースに僕は日本の縦社会を見たような気がする。

日本というのは昔ながらの縦社会だ。
会社には社長がいてその下には部長・課長・平社員というのがいる。
上司にはかならず部下がいる。
部下が昇進できるかどうかは上司の評価次第という会社が多いだろう。
日本というのは昇進する為に上司の意見に反発せず自分の意見を押し殺して言う通りにしたり、行きたくもない上司との飲み会に付き合ったりする事が昇進につながるお国柄だ。
最近起業したばかりのITベンチャーとかならまた違うかもしれないが、大昔からある日本の大企業は殆どがこのような縦社会だろう。
なんて理不尽な社会なのだろう。

想像ではあるが、この石坂浩二さんも番組の出演者としてもっと番組を良くしたいと思い、番組の構成を全て統括するいわば上司であるプロデューサーに様々な意見をしたのだろう。
そのような部下の意見を素直に聞くか、それとも意見を聞かずに生意気な奴だと思うのかは人次第。
生意気という感情で排除の対象になるんだとしたら言いたい事は何も言えなくなる。
何も言いたい事が言えない理不尽な社会は僕は嫌だ。
縦社会という考え方が無くなって、みんなが自由に言いたい事を言い合えるそんな社会に早くなって欲しい。