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レビュー、IT系のネタ、ブログ術等を書いています。

自分を信じる!『5年先のことなど考えるな』を読んで

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著者は前刀禎明さんというライブドア堀江貴文さんのライブドアの前身)の創業者。
前刀さんはソニー、ディズニー、Apple等の企業で働いた経歴を持ち、現在は自分で起業した株式会社リアルディアの社長をやっている。

本の内容では前刀さんの生き方についてを全5章で紹介している。
筆者はライブドアを創業したという経歴もあるが、その会社を清算したという過去もある。
そんな浮き沈みのある人生でも、常にポジティブな生き方をしているのが本の内容からよく伝わってくる。
様々な企業で働いてきた経歴があるのでそこで出会った人達の言葉も紹介されている。
ソニー井深大さん、アップルのスティーブ・ジョブス、ディズニーのウォルト・ディズニー
前向きに人生を歩んでいくのに良い一冊。

印象に残った箇所

「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」

筆者の好きな言葉として紹介されていた。
小人物には、大人物の考えや大きな志などがわからないという意味。

変わった事をやるときには多くの一般人には馬鹿にされる。
でも、そのような人達が沢山いても己を信じて将来見返す事を夢見て自信を持つ事が大切。
悩んでいても仕方がない。
前を向いて歩んで行くんだという意思が重要だと思わされた言葉。

「We keep moving forward - opening new doors and doing new things」

ウォルト・ディズニーの言葉として紹介されていた。
ディズニーの常に新しい事にチャレンジしていくんだという姿勢が表れた言葉。
ディズニーランドが小さい子供から大人にまで愛されているのは、常に新しいアトラクションやお客さんを楽しませる新しいサービスを考え続けてるからなんだと感じさせられた言葉。

人間は、その暮らしに慣れると、好奇心を失い、「何故?どうして?」を忘れます。

この言葉には非常に共感した。
子供の頃というのは目に入ってくるもの全てが新鮮だ。
目に入ってくるものについて何でもあれは何?これはどうして?と親に聞く子供が多い。
そのような子供でも、大人になり毎日の暮らしになれてしまうとこういう心を忘れてしまう。
自分がいつも通勤経路等で見ているはずの物に対しても何の疑問も感じずに毎日を暮らしてしまう。
好奇心を持ち、周りのものをよく見る事が重要だと感じた一文。

「どうせ」は自分の可能性に蓋をしてしまう言葉です。

どうせ自分には才能が無いからできないとか、どうせやってもうまくいかない。
これはやる前に全てを諦めてしまっている言葉。
アクションを起こす前にやめてしまうのではなく、上手くいくはずと自分を信じ積極的にアクションを起こしていく事の重要性を感じた一文。

たったの3つの、シンプルな原則です。
(1)「もんだ」をやめる。
(2)子供になる。
(3)自分を信じる。

クリエイティブに生きる為の3条件として紹介されていた内容。

「もんだ」をやめる。

「もんだ」を使う人は、「こういうもんだからやれ」というように思考停止して昔ながらのやり方や目的や背景を理解していない。
思考停止している環境からは創造は生まれない、常に考えるのが大切。

子供になる。

子供のように好奇心を持ち、様々なものに触れて疑問を持ち、夢中になって遊ぶ。
大人でもそのような子供の気持ちで行動する事が創造につながる。

自分を信じる。

先の事を考えて怖くなり自分の可能性を閉じて諦めてしまうのではなく、自分ならやれると信じて行動するのが創造する為のエネルギーになる。