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好きをお金にする私の生き方

開拓者であれ!カツオ漁師・明神学武のような生き方を僕はしたい

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僕は好きな番組がある。それはNHKで昔からやっている『仕事の流儀』という番組だ。様々な職人の生き方を紹介する番組だ。その中で以前出演されていた方で僕の好きな職人を紹介する。


明神学武

10年で4度の水揚げ日本一を記録するカツオ一本釣り漁船の漁労長だ。

www.nhk.or.jp

開拓者であれ

明神さんは常に開拓者であるという意識をもって仕事をしているという。

開拓者。これは常に新しい道を自分で切り開いていく人のことを指す。

明神さんは漁師になって間もない頃は他の漁船と争い、皆が狙うような良い漁場を常に目指していたという。しかし、明神さんはいつも一足遅く手柄を他の漁船に先取りされてしまっていた。それが毎日のように続いていつも手柄を上げれなかった。

しかし、そこから明神さんは徹底的に情報を集め皆の注目していない穴場の漁場は無いかと探し始めた。ある日そのやり方が上手くいき、大量のカツオを独占で釣り上げたということがあった。そこからさらに徹底的に情報を集め失敗にもめげずにチャレンジすることで注目を浴びていない漁場を次々と当てていったという。

この開拓者であれという考え方はどの分野にでも言えることだ。先に見つければそこにはライバルは存在しない、一気に手柄を独占するチャンスだ。その開拓者としての先行利益を得るための徹底的な努力を惜しまない明神さんの姿勢が僕は好きだ。

自分だけのやり方をつきつめる

明神さんは他の人と同じやり方をしていても一番になれないと思い、他の漁船がいない穴場の漁場で勝負するという自分だけのやり方で勝負している。

これはなかなかできることではない。周りの人達がこんなやり方が良いよと言ってきたり、そんなやり方じゃ全然ダメだよと言ってくることがある。そんな時でも周りの声に負けず徹底的に自分のやり方をつきつめるというのはかなり難しいことだ。大抵の人は他の人のやり方に流されてしまうだろう。

明神さんはこの自分だけのやり方を極めるために情報収集用の器材を億単位の費用をかけて揃え、その器材を武器に徹底的に分析を行っているという。潮の流れ、気候、海水温、衛星からレーダーでのデータ。これら全てを駆使して徹底的に作戦を練るという。漁が終わった後、船員が寝た後もどうしてカツオが釣れなかったのか、逆にどうして釣れたのか。失敗しても成功しても徹底分析。これによって次の一手を決めて翌日には大成功を収めている。

かっこよすぎる。

あなたはあなた

明神さんの奥さんがインタビューで明神さんのことを聞かれた際に言っていた言葉だ。

別に他の人を気にする必要は無いんだ。他の人達から褒められることやけなされることあるかもしれないが、そんなことを気にしていて仕事をしても何の楽しみも無い。いくら悪口を言われたからって自分と他人の考え方や価値観は違う。分かり合えないことだってあるんだ。

この『あなたはあなた』という奥さんの言葉は自分という個性を大事にして欲しいという思いを伝えたかったんだと僕は思う。