ボム君.com

プログラミングで世界を変えよう

名誉社畜さんに学ぶブログが炎上する理由

f:id:powerbombkun:20160312071945p:plain

少し前にはてなブログで名誉社畜さんのブログが炎上したということがあった。
www.shachikuman.com

名誉社畜さんの記事は日本人は決して働き過ぎではないという内容を有給取得率と残業時間のデータを引用して書いた記事だ。

理不尽な残業に苦しんでいる僕としても非常に興味深い記事だったので最後までしっかり読んだ。文書は分かりやすい内容で面白い記事だった。

だが、はてなではこの記事に対しての反論が荒れ狂った。考えが浅い、残業時間普通に多いよ、何言ってんだよ等のコメントが彼のブログに押し寄せた。

炎上した名誉社畜さんはそれで少し意気消沈してしまった。

何でそれ程まで攻撃されてしまったのだろうか?

アクセス数への妬み

名誉社畜さんは今年ブログを始めたばかりの新人だ。まだはてな村に来てから日が浅い。

そんな新人が最初からはてブされまくる記事を連発する。書く記事書く記事が毎回はてなの人気エントリーに載る。書けばすぐに大ヒット。

それはアクセスが伸びないベテランブロガーからしたら妬みの対象だろう。『何であんなやつが』『俺の方が努力しているのに』なんて思う人が多いだろう。

もちろんそれは彼のブロガーとしての才能によって人気が出ているのかもしれない。だがはてなの人達はそれを素直に喜んで讃えたりはしない。

妬みの気持ちを誹謗・中傷のコメントで攻撃する。

アクセス急増で読者に妬まれ嫉妬されてしまったんだ。

隙のある文章の連投

名誉社畜さんはこの記事の前に以下の記事を投稿している。

この記事もブクマ100超えの大人気の記事だった。

だが記事のコメントを見ると以下のようなものがある。

  • 内容が薄すぎる
  • タイトル詐欺でしょ
  • 結局何も書いてなかった

人気だがそれゆえ誹謗・中傷のコメントも沢山されている。

最初に「朝から短文で」という前置きがあるものの短い記事で根拠となる数値等の情報が無かったからだろう。

だが、この記事に対してはそこまで風当たりは強く無かった。『まぁ最初だから』『多めに見てやるか』という気持ちの読者が多かったに違いない。

初犯の人に対して世間は比較的易しい。

だが、次に出した記事も根拠の少ない記事にも関わらず大ヒットしてしまった。これにより『我慢できん!懲らしめてやろう』という人達の標的になってしまった。

少し記事の投稿を油断してしまったのだろう。

謙虚さの不足

日本人は何故か謙虚な人を好む傾向がある。

ビジネスを大当てしてお金も稼ぎまくってますという人より、貧乏だけど人のためになることを毎日コツコツやってますという人の方が印象が良い。

印象が良い人間に対しては多少の間違いがあったとしても攻撃してくる人は少ないはずだ。『頑張ってるし許してあげよう』『応援したい』という気持ちになる読者が多いからだ。

名誉社畜さんも謙虚な姿勢を最初に見せておけばここまで攻撃されなかったのではと思う。読者への挨拶、自分のブログの苦労話、他のブロガーへのエール等。

日本社会では新人は挨拶や雑用からコツコツとやっていくのが習わしだ。

最初に謙虚さを行動で見せておくことが大切だったんだ。

そうやって敵を出来るだけ少なくし、仲間を増やしておければ結果は違ったかもしれない。

まとめ

僕も名誉社畜さんの炎上を教訓に謙虚さを持ち、可能な限り根拠を揃えた記事を書いていけるように心掛けたい。