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僕が子供の脱スマホに賛成する3つの理由

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兵庫県がすべての県民を対象に子供のネット利用のためのルール作りを義務付ける条例改正案を提案というニュースが出ていた。
www.itmedia.co.jp

ここ5年位で急速にスマホが普及して、今やみんながスマホを使う時代だ。子供でもスマホを持って学校で使っている人も多いという。そんな中家に帰ってきてからも子供が寝るまでずっとスマホをやっているというのがしばしば問題として挙がる。

数値的根拠というのはこれからさらに何年か経過しないと見えてこないものかもしれないが、僕としては今の所兵庫県が僕はこのルール作るというのに対して賛成だ。

理由は大きく3つある。

考える習慣が身に付かなくなる

スマホが問題にされる根本要因はインターネットに常時接続しているという点だろう。

インターネットに接続していることでスマホユーザーは様々な情報に簡単に触れることができてしまう。ニュース、グルメ、芸能情報なんでもインターネットに情報が溢れている。ググったらすぐに何でも出てきてしまう。一瞬だ。

これが良くない。

子供の頃にドラクエ等のRPGゲームをやった人なら分かるだろうが、攻略本等を何も見ずにゲームをやった際はすごく考えたはずだ。王女様はどこにいるのだ、ボスの弱点は何だ、といろいろ頭を巡らせるだろう。考えに考えぬいて苦労しながらゲームを進めていく。そのようなスタイルだろう。

だが、攻略本を買ってから始めたRPGゲームはどうだっただろうか?とりあえず攻略本に書いてある最強装備・ボスの弱点等を見てそれに従うままゲームを進めていくのが当たり前だろう。そこに考えるというステップは無い。何も考えずに本に書いてある内容に従って進めるというスタイルにどうしてもなる。

これはスマホにも言えることだろう。

分からなくなったら考える前にとりあえず検索。これであっという間に答えが分かる。

答えを出すまでの時間が効率化されただろうが、考えることは無くなる。これの繰り替えしてすっかり考えない大人になっていってしまうんだ。

ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること

ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること

集中が妨げられる

集中して作業をしている時に割り込まれたりすると誰だって集中力が途切れてしまうだろう。

スマホは割り込みの嵐だ。LINEやTwitterからのあなたへの連絡通知、ニュースアプリからのお知らせ、アラーム。あらゆるものが割り込んでくる。

いくら学校の宿題に集中していたとしても突然これらが来たら気を取られてしまうだろう。何のお知らせかなと思ってついついスマホを見てしまうはずだ。

これにより割り込み内容を確認する時間を取られる。

さらにそれが終わった後に作業に戻る際にきっとこう思うはずだ。『あれ、僕何してたんだっけ?』と。作業に戻るのにも時間がかかるので非効率にもなる。

つまり集中力が下がり、作業も非効率になる。

視野が広くなり過ぎる

検索で何でも知りたいことが知れてしまうというのは確かに便利ではあると思う。これにより子供は知らないことを沢山知れて視野は広くなるだろう。

だが、僕は視野が広くなり過ぎるのは子供にとって良くない面もあると思う。

子供というのは純粋だ。

大抵の人は子供の頃に学校で夢を書いたりしたことがあるのではないだろうか。野球選手、消防士、ケーキ屋等様々な夢を書いただろう。その夢の中には周りから見ても絶対無理だというものが多くあったはずだ。

子供たちが周りが絶対無理だと思う位の夢を書いてしまうのは視野が狭いからだ。

視野が狭いからこそ自分が考えている中ではいけるはずだと信じて必死に努力することができる。視野が狭いということが良い方向に働いているんだ。

それがスマホでググることで簡単にいろいろ分かってしまったらどうだろう。

野球選手になるための努力の量、消防士のキツさ、ケーキ屋の年収。視野が広くなり過ぎて現実が見えてしまい簡単に夢を追うことを辞めてしまうのではないか。

視野が狭い純粋な気持ちが子供には大切だと僕は思う。