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情報処理技術者試験が僕に教えてくれたこと

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今日は情報処理技術者試験の日です。

受験される方達は今頃ドキドキなんじゃないでしょうか。

資格取得に対しては反対派の僕なのですが、昔働いていた会社で強制的に基本情報処理技術者の資格は取らされました。

ということで少し語ってみたいと思います。

情報処理技術者試験とは

経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験

www.jitec.ipa.go.jp

試験区分としては以下のような種類があり、それぞれ内容や難易度が異なります。

  • ITパスポート試験
  • 情報セキュリティマネジメント試験
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • ITストラテジスト試験
  • システムアーキテクト試験
  • プロジェクトマネージャ試験
  • ネットワークスペシャリスト試験
  • データベーススペシャリスト試験
  • エンベデッドシステムスペシャリスト試験
  • 情報セキュリティスペシャリスト試験
  • ITサービスマネージャ試験
  • システム監査技術者試験

IT初心者はITパスポートや基本情報から受験し、難易度が高い応用情報やそれ以降の試験についてはある程度業務を積んでから受験するというのが多いです。

情報処理技術者試験が教えてくれたこと

資格嫌いな僕ですが様々なことを情報処理技術者試験で教わりました。

ITの仕組み

情報処理技術者試験で扱われる知識の幅は広いです。

コンピュータの仕組み、ネットワーク、データベース等の様々なことを知らなければならなりません。1つの分野だけ覚えていたとしても他の分野がダメなら落ちてしまいます。そのため様々な分野を幅広く知っておく必要があります。

また試験はITパスポート以外は午前が4択問題、午後が記述問題です。選択式ならなんとなく記憶しておけば勘だけいける可能性はありますが、記述式は勘だけでは無理です。しっかりと知識を知り、理解して自分のものにしておく必要があります。

そのため、試験勉強をすることでITの仕組みが身につきます。

プログラミング

応用情報以降では無いですが、基本情報では午後問題でプログラミングがあります。

試験で選択できる言語はC、COBOL、アセンブラといろいろありますが、僕はC言語を選びました。

合格するためにはプログラミングの入門書に書いているようなプログラムの書き方を知っている程度では受かりません。C言語で言うとポインタまではしっかりと理解しておく必要はあります。

また、プログラムの問題の一部が空欄になっていてその中を埋めるという問題がでます。適当に書いても正解しません、空欄を埋めてしっかりとそのプログラムが動作するのかも理解する必要があります。

なので、プログラムの書き方に加えて正しく制御が組み立てられるかというスキルも求められます。

忍耐力

おそらく僕が一番教わったのはこれではないでしょうか。

僕は忍耐力は無い方です。中学校や高校の授業でさえずっと集中は殆どできませんでした。

情報処理技術者試験は耐久戦です。試験勉強期間も当然そうですが、試験自体もしんどいです。

例えば、プロジェクトマネージャ試験(PM)なんかはこんな試験時間時間です。

  • 午前Ⅰ:90分
  • 午前Ⅱ:40分
  • 午後Ⅰ:90分
  • 午前Ⅱ:120分

たった1つの試験なのに時間長すぎです。当然全ての試験で合格点を取らなければなりません。集中力が無い人にとってみると悪夢ですね。

なので、試験勉強や試験の中でつらいことに我慢するという耐久力が身に付きます。